「第2回みらい東北高校生プレサミット」に向けて、第3回生徒実行委員会が12月末に仙台市の東北工業大学で開かれ、実行委員である本校の生徒3人も参加してきました。
午前は東北工業大学工学部都市マネジメント学科の菅原景一准教授の「援助で人は幸せになれるのか」と題した講話をお聞きし、午後はプレサミットの内容について、東北6県の実行委員で話し合いをしました。
大学の学食でランチをして学内見学もさせていただき、貴重な体験となりました。久しぶりに各県の委員とも対面で話ができ、開催が3月に迫ったプレサミットへの期待が高まる一日でした。
「みらい東北高校生プレサミット」は、文部科学省が推進するグローバル人材育成事業「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の一環として、拠点校である仙台城南高等学校で昨年度初めて開催され、連携校である本校も参加したサミットです。
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