英語でプレゼン!全国高校生フォーラム

英語でプレゼン!全国高校生フォーラム

高等学校

WWLやSGHに取り組む高校生が一堂に会して英語で発表を行う「2025年度全国高校生フォーラム」が21日、東京都内の国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれ、本校から齋藤理沙さん(高校2年)が参加し、英語での発表を堂々とこなしました。

フォーラムには、文部科学省が実施する「ワールド・ワイド・ラーニング(WWL)コンソーシアム構築支援事業」、「スーパーグローバルハイスクール(SGH)ネットワーク」に参加する全国の約120校から生徒が参加。日頃から取り組んでいるグローバルな社会課題の解決策や提案について、すべて英語でプレゼンテーションを行いました。

昨年に続いての参加となった齋藤さんは「What can we learn from kiwi?」というテーマで、生物保護先進国であるニュージーランドを例に、在来種を守るための外来種の扱いについてアンケートなどを参考に意見をまとめたレポートを発表しました。

その後は生徒交流会もすべて英語で行われ、全国の同年代の生徒たちと楽しく交流の輪を広げた一日でした。