本日、高校３年のスポーツ総合の時間に、日本スポーツ栄養協会・いわてスポーツ栄養研究会の吉岡美子さんを講師にお招きし、健康で豊かな生活を送るために大切な栄養学の知識について学びました。

吉岡さんは、栄養管理士の中でもスポーツ分野は人気があり「著名な選手だけでなく、日常的にスポーツをしている方をサポートするのはやりがいがある」とご自身の仕事を紹介され、糖質やたんぱく質などの栄養素と、その機能、高校生に必要な量などを、生徒たちにも分かりやすく教えていただきました。

筋肉や骨には作られるサイクルがあり、大会や大事な日の前だけではなく、普段の食事の中で三食バランスよく栄養を取る大切さや、女性として日々の健康なからだづくりの重要性を学び、毎日の食事について改めて考える貴重な時間となりました。