「令和7年度みらい東北高校生国際サミット」の第2回生徒実行委員会は8日、宮城県の仙台城南高校で開かれ、本校の実行委員2人が参加し探究活動の発信などについて議論しました。
参加したのは三浦舞子さん、若生莉央さん(ともに高校2年)で、東北各県の参加者と一緒に、各自取り組んでいる探究活動について報告し合いました。東北大学大学院の中島平准教授による「生成AIを活動した創作活動」と題したグループワークも行い、探究活動を世界に発信するにはどのようにしたらよいか、AIも活用しながらアイデアを出し合いました。
この「サミット」は、文部科学省が推進するグローバル人材育成事業「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業」の一環で、本校も初年度から連携校として参加しています。

