今日、盛岡白百合学園は創立126周年記念式典が行われました。
学園の設立母体である、シャルトル聖パウロ修道女会や学園の歴史を振り返るDVDの上映後、みことばの祭儀を行い、心を合わせて学園の創立をお祝いしました。
永年勤続25年の先生方の表彰も行われました
今日は創立記念式典の後に、国際教育講演会も実施
20年間カメルーンで活動された、シャルトル聖パウロ修道女会のマスール末吉のお話を伺いました。
最後に、カメルーンの方々が大切にしている布の使い方を、
モダンダンス部の生徒と一緒に、ダンスを交えながらお話してくださいました
他者のために喜んで自分の力を使い、働き続けたマスールの姿から生徒たちも多くのことを感じ取ることができたようです。
とても貴重な時間でした\(^o^)/