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News Release

2016.02.22

2月22日、2つの「うつくし」

    2月22日、2つの「うつくし」の画像2月22日、2つの「うつくし」の画像2月22日、2つの「うつくし」の画像2月22日、2つの「うつくし」の画像

    羊に大きいと書いて「美」。その昔、中国で羊は大切な家畜であり、また神事の供え物としてたいへん大事にされたそうです。そこから大きくて立派な羊が最たる「美」として称えられ、また食してうまいことから「美味」と形容されたのだとか。
    ところでわが日本の平安の頃はというと「うつくし」は美しいにあらず、もっぱらいたいけけな「かわいらしい」という意味でありました。古典の『枕草子』「うつくしきもの」で覚える基礎知識でもあります。

    さて、2月は逃げると言われるとおり、あれよあれよでもう下旬。間もなく3月を迎えるなんてと、時の過ぎゆく速さに驚かされますが、そんな可愛らしい「うつくしき」ものが、事務室前に飾られてありました。
    和紙で作られたミニお雛様三段飾りです。こちらをよくよく見てみると、三人官女がお茶目に歌っているように見えますし、その下の五人囃子も甘酒が相当効いてしまったかのようにおどけて見えてなりません。
    思わず、おかしみがこみ上げてくるほどです。かわいいったらありません。これぞまさしく「うつくしきもの」であります。
    一方、今年もまた生徒たちのまなこをまあるくさせてくれているのが、学生ホールに飾られたこちらのひな壇です。正統派の老舗の七段飾りは、凛々しく涼やかで、気品があって優雅そのもの。まさに「美しい」のでありました。

    2月22日、2がそろい踏みの今日。2つを比べて、「2っこり」「2や2や」、「う、22の2」(うふふ の ふ)と、笑みのこぼれる日となりました。

    ああ、ここは、うるわしきかな、女学校なのでありました。

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