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News Release

2015.08.01

勇者現る

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今日1日から4日まで、盛岡では市内中央通りをメインに「さんさ踊り」が開催されます。大勢の踊り手とギネスブックでも認証された世界最大人数を誇る太鼓集団がお腹の底まで響く力強い音を打ち鳴らし練り歩くお祭りは、盛岡の夏の夜を華麗に彩って、いまや東北を代表する夏祭りの1つとなりました。
さんさ踊りの由来については公式ホームページに次のように紹介されています。
「藩政時代より踊り受け継がれてきた"さんさ踊り"の起源は、三ツ石伝説に由来しています。その昔、南部盛岡城下に羅刹鬼(らせつき)という鬼が現れ、悪さをして暴れておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社の神様に悪鬼の退治を祈願しました。 その願いを聞き入れた神様は悪鬼たちをとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として、境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました。(岩に手形…これが"岩手"の名の由来だとも言われています。) 鬼の退散を喜んだ里人たちは、三ツ石のまわりを「さんささんさ」と踊ったのが"さんさ踊り"の始まりだと言われています。」

鬼退治の成就と言えば、あの昔話の桃太郎を連想してしまいます。今日からのお祭りに合わせてというわけではないでしょうが、桃太郎を助けた3人のうちの1人、いえ1羽のキジが、昼近く、第二修道院付近を散歩しているところに出くわしました。車を停めてしばし観察していましたが、3メートルほどまでに近づいても警戒心もないようで、悠然、堂々です。歩きながら時折り地中をついばんでは餌を採っていました。
儒教では犬は仁を、猿は知をつかさどる動物とあって、このキジは勇を象徴するというのだそうですが、個人的には、桃太郎の話で、犬、猿が普通名詞なのに、どうしてもう一つを鳥と言わずに雉と限定しているのか。幼い頃からの疑問でしたが、今日の堂々とした雉を見ていたら、逃げ足早い鶏や集団になっても臆病な雀ではいけなかったのだと、なんだかわかったような気がします。

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