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News Release

2015.04.08

雪魄氷姿(せっぱくひょうし)

  • 雪魄氷姿(せっぱくひょうし)の画像

盛岡の名所の一つとなっている裁判所前の石割桜。今年は例年よりも早くにほころびましたとの嬉しい知らせが昨日あったところですが、同じタイミングで山岸の丘の学園キャンパスにも3分咲きとなっている花木があります。マリア寮のすぐ近く、白百合坂の南土手斜面の梅の木です。
東京ではこの時期には珍しい雪が舞ったというニュースも流れましたが、雪は雪でも、氷は氷でも「雪魄氷姿(せっぱくひょうし)」というと、早春に咲く梅を形容する語にもなるのだと聞いたことがあります。風流を決め込んでそんな思いで梅の花をながめていると、すぐそばのマリア寮の厨房からなにやらいい匂いが・・・。
そうだった、この木から収穫される梅の実は寮母さんの手によって毎年美味しい梅漬けとなって食卓に添えられるのだった、大事な大事な実のなる木だったのだと思い出したのでした。今年もいっぱいの花が咲きそうで、きっと沢山の実も生(な)るんだろうな・・・。
あっ、いけない、いけない。花を愛(め)でるはずがつい食い気に走ってしまった。
「雪魄氷姿」の語には、高潔な人という例えもあったことをすっかり忘れていました。

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