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News Release

2015.02.24

図書館便り、間もなくお手元に

    親は子に世の中のことを、子は親に学校のことを。毎日の夕餉の食卓はそんな風だった・・・。
    マンガ「サザエさん」よろしく、遠く昭和の時代の昔はおよそそんな光景が当たり前にあったのでしたが、はてさていつの頃か、夕食や晩ご飯といった言い方が夜ご飯となって生徒の口から飛び出すようになって久しくなりました。しかも家族そろって夕食を囲むといった家庭はむしろ少数派。誰かが欠けていたり、初めか終わりかに1人でたべる孤食も普通ですと答える生徒が少なくありません。
    以前、「一家〇〇」という空欄補充の試験問題があって、ほとんどの生徒が書いたのは「心中」「離散」といったマイナスイメージばかりだったのは、なにも団欒の「欒」の字が難しかったばかりではなさそうです。

    さて、生徒に配る保護者宛のプリントの類が親御さんに渡らないという話を耳にします。生徒の方で、これは、それは、と自分の都合で取捨選別しているのかもしれません。ましてや、保護者宛になっていないプリントとなればなおさらのことでしょう。それが残念だと思うのは、例えばクラスで発行している学級通信や教科で発行している教科新聞です。
    そういう1つになるのが、間もなく生徒たちの手に届く「図書館だより」です。通算212号となる今回の寄稿エッセイは理科の先生が書いた「ILCリニアコライダーへの期待」。ご存知、国が、県が、その誘致に躍起となっている国際的な科学技術プロジェクトのおはなしです。1人で読むより家族で読まれたら、きっと話題に花が咲くことでしょう。

    ドッキリビックリ、目をそらしたくなるような、耳をふさぎたくなるようなニュースが毎日のようにテレビから流れてきますが、ドキドキワクワク、へエー、ナルホドと心が喜ぶような会話が、食卓には絶対に似合うと思うのですが・・・。
    「図書館だより」乞うご期待です。

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