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News Release

2013.07.26

♪夏が来れば思い出す・・・「まちがいノート」と「おどろきノート」

    未明の激しい雷雨もおさまり、雨に濡れた木々の緑もますます色濃くなって、まさに万緑の季節と実感しながらの出勤となりました。
    夏休みに入って多くの高校生が外部施設を借りての夏季課外授業に参加しています。一方、中学生は今日までが小学校を借りての学習会(12年)と課外授業(3年)でした。
    「♪夏が来れば思い出す」・・・は、「はるかな尾瀬」ばかリではありません。10年も前の、夏の課外授業を受けていた2人の生徒を思い出すのです。
    1人の生徒は高校2年生。夏休みの課外でたくさんの問題を解いていった彼女は、間違った問題のみを再度1冊のノートに書き上げていきました。「まちがいノート」と書いてある表紙でわかりました。弱点克服、基礎基本の徹底、解法の手順の完全マスターという目的だったのでしょうが、その後の成績の伸張振りにめざましいものがあり忘れられません。
    2人目は中学3年生です。その生徒は「おどろきノート」という1冊をいつも鞄に入れていました。休み時間になると先ほどまでの教科ノートとは別に、その1冊を取り出しては何かを書き込んでいます。夏の課外の時に表紙の「おどろきノート」」というタイトルが目に入ったので尋ねてみると、勉強していて驚いたことがあったらそれをメモしておくという返事でした。面白いと思って今日は何を書き込んだのと聞くと、細胞分裂にびっくり!」という見出しのページを開けて見せてくれました。

    「ヒトの細胞は1秒間に5000万個死ぬ! 
    1分で30億個、1時間で1800億個、1日で1兆3200億個!!!!
    今日のわたしは昨日のわたしではないのだ!」

    こう書いてあったのです。その時の鮮明な記憶が今なお消えません。
    生命活動盛んな万緑の季節のめぐり来るたび、思い出されることでした。

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