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News Release

2013.02.13

氷柱の滴り春近し

    氷柱の滴り春近しの画像氷柱の滴り春近しの画像

    氷柱と書いてつららと読みますが、北側校舎音楽室の東屋根に、今、優に3メートルはあろうかという長さで何本もの氷柱がぶら下がっています。氷の柱とはよく言ったものだと思いました。
    岩手には高橋喜平という雪博士と呼ばれた方がかつておいででした。『あんな雪こんな氷』など数々の写真集やエッセイを拝見していると、雪国に住むことの幸せをしみじみといだかせてくださいます。
    写真集『日本の雪と氷』のあとがきで、高橋さんは“雪や氷は造形的に美しい姿になることが多く、その中には全く想像もしていなかったような現象にも出合ったりして、その都度わたくしは驚きと喜びで涙が出そうなほどの感動を味わってきた。”と書いておいでですが、今朝見た氷柱もまさしくその通り。朝日を浴びて輝く氷の造形の美しさは言葉になりませんでした。

    ところで、気温0度は水が氷になる氷結温度「凝固点」でもあり、氷が水になる「融点」でもありますが、思えば氷柱とはこれを繰り返してできるのだなあと思いました。
    一日中マイナスという真冬日には、したがって氷柱はできないというわけで、そこで一句。
      軒先のつららの滴(したた)り春近し

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