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News Release

2012.12.11

蛇口が変わった!?

    蛇口が変わった!?の画像蛇口が変わった!?の画像

    シンガポールのマーライオンではないですが、ライオンの口から水が出る仕掛けは、古くはヨーロッパでライオンが水の神とされていたことに由来しているのだそうです。
    日本には明治の中頃にヨーロッパの水道技術が輸入され、公共の水飲み場の栓にイギリス製のライオンの頭部を象(かたど)った栓が使われたということなのですが、その後、日本製の栓を作製することとした際に、ライオンではなく日本風に龍をイメージしたのだとか。その龍の元となったのが「蛇」であるということから「蛇体鉄柱式共用栓」と呼び、以来、水道栓を「蛇口」と呼んでいるのだということが調べてわかったことでした。

    そこで、今夏の改修工事の一つ、トイレの手洗い水洗の蛇口に関心が向きました。この蛇口、回すでもなく、押すでもなく、引き上げたり引き下げたりするものでもありません。手をかざして赤外線センサーに感知させるオート式開閉栓でした。
    考えてみれば、手を洗う前にひねる蛇口には雑菌が付いていて、せっかく手を洗ってもその後にまた手を触れるのであれば元も子もない、というわけですね。
    技術の進歩には頭が下がります。あっ、そういえば蛇口も頭を下げてました!
    来年は巳年。蛇口にならい頭(こうべ)を垂れて謙虚に物思う年にしなければ。

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