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News Release

2012.09.28

食堂新装オープン、「ステラマリス」と命名

    食堂新装オープン、「ステラマリス」と命名の画像食堂新装オープン、「ステラマリス」と命名の画像

    改修工事で見違えるほどきれいになった食堂。
    倍に広がり、しかもガラス張りで明るく開放的な空間に生まれ変わりました。夏休み明けも猛暑が続いた今年の盛岡でしたがここだけは空調が効いて涼風が頬をなでる別世界でした。白地にこげ茶の落ち着いた色調に、木目を生かした白木の椅子とテーブル。そして、壁と窓側に設えられたカウンターテーブルがぐるりと3面にめぐらされて、街で見かける粋なカフェテリア風の学食になりました。
    そこで、せっかくだからと、ここにふさわしい名前をということになり、生徒、先生の全校に命名を呼びかけることとなりました。思いのほか、フランス語にちなんだものが多く、修道会発祥の地を大切にしようとする思いが伝わってきました。最終審査に残った10候補から、先生方の投票で一番の票を獲得して決定となったのは
    「STELLA・MARIS(ステラ・マリス)」です。
    ステラ・マリスとは、海の星という意味で、キリスト教の世界では別名「明けの明星」と言い、古くからマリア様のことを表します。意味も語感もぴったりというわけでしょう。
    中に、惜しくも1次審査で落選しましたが、思わず声が出るほどに驚いた作品がありました。高校一年生のとある生徒が名づけた「ガブリエルの胃袋」がそれです。ガブリエルといえば、聖母マリアに受胎を告知する天使の名前です。あの有名なダヴィンチの絵にもあるように、聖母マリアの純潔を示す白百合の花を手にして描かれることの多いガブリエルです。白百合にはぴったりの天使の名前だと思うのですが、ただ、可笑しくて噴き出してしまうのは、「ガブリエルの」に「胃袋」と続けたところです。どんな胃袋?「ガブリエル」の「がぶり」ですから、私には大食いの胃袋が連想されて、およそ天使には似つかわしくない巨人ガブリエルとなってしまったというわけです。この落差に失笑してしまったのでしたが、でも、1次で落とすには惜しかったかなあと、今さらながらに感嘆するナイス・ネーミングではありました。

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