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News Release

2012.02.03

「ナナカマド赤い実の呼ぶツグミかな」

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冬の渡り鳥の代表と言えば白鳥でしょうか。校舎、校庭の真上を毎年たくさんの白鳥が群れをなして飛んでいきます。その白鳥と同じように、この時季シベリアからやってくるかわいい小鳥たちがいます。それは、ツグミです。

このツグミという鳥、ナナカマドの赤い実が好物のようで、ここ2、3日、何十羽というツグミたちが白百合坂のナナカマドにやってきています。

庭先の柿の木の実を全部は落とさず、冬場食べるものの少ない鳥たちのため、また地面に落ちては柿の木自身の栄養分になるようにと、必ず何個かは残すというのが昔からの習わしだそうです。「布施柿」と呼ぶこれを良き習慣だなあと感心したことがありますが、葉っぱは枯れても、この厳しい寒さの中、枝にしっかりと実を残しているナナカマドの木を見ていると、他者のために実(身)を捧げているように思えてくるのでした。

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