盛岡白百合学園中学高等学校 盛岡白百合学園中学高等学校

今週の聖句

2020.06.08

今週の聖句 6.8~6.12

神は耐えられない試練に遭わせることはなさらない。

God will not allow you to be tested beyond your power.

(コリントの信徒への手紙10章13節)

 

今日はみなさんに、マーガレットパワーズの「あしあと」という詩を紹介したいと思います。『ある夜、私は夢を見た。私は、主とともに、なぎさを歩いていた。暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された。どの光景にも、砂の上に二人のあしあとが残されていた。一つは私のあしあと、もう一つは主のあしあとであった。これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、私は砂の上のあしあとに目を留めた。そこには一つのあしあとしかなかった。私の人生でいちばんつらく、悲しいときだった。このことがいつも私の心を乱していたので、私はその悩みについて主にお尋ねした。「主よ。私があなたに従うと決心したとき、あなたは、すべての道において私とともに歩み、私と語り合ってくださると約束されました。それなのに、私の人生の一番辛いとき、一人のあしあとしかなかったのです。一番あなたを必要としたときに、あなたがなぜ私を捨てられたのか、私にはわかりません」主はささやかれた。「私の大切な子よ。私はあなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。ましてや、苦しみや試みのときに。あしあとが一つだったとき、私はあなたを背負って歩いていた。」』この詩は、試練の中にある私たちに、大きな慰めをもたらしてくれます。神様から見放されたかのように思う時、実は最も身近に居てくださったのです。一人ではない、見守ってくれる存在がいるということに気が付いた時、頑張ろうという力が湧いてきます。人生は困難や試練の連続かもしれません。振り返ってみると、私の32年間の歩の中にも、神様は沢山の試練を与えてくださいました。それは人間関係や、自分の至らなさが招いたこと、恩師や大切な家族との死別など、様々なものでした。聖書には「試練と共に、それに耐えられよう、逃れる道も備えていてくださいます」と書かれています。約束通り、試練の時に神様は、耐える力と逃れる道をその時々に用意してくださっていたと思います。生きていると、誰にでも悩みや苦しみ、悲しみがやってきます。そんな時、この詩を思い起こしてみてください。きっとみなさんに力を与えてくれるはずです。

 

祈りの意向

6.8(月)人種差別による暴力への抵抗運動が今、世界中に広がっています。神様によって造られ、導かれているすべての人々が多様な文化や価値観を互いに尊重し、受け入れながら豊かな関わりを結ぶことができますように。

6/9(火)私たちが自分の夢や目標を目指すだけでなく、社会活動や地域への奉仕を通して、助けを求めている人、特に声をあげられずにいる人々を支えていくことができますように。

6/10(水)私たちが置かれている状況の中で、神様からいただいている力と恵みを一人ひとりが生かしていくことができますように。

6/11(木)Mid-term exams have finished. May all of us continue to work hard on our studies.

6/12(金)気温が上がり、日々マスクを着用する生活にも不自由を感じることがありますが、しっかりと体調管理をしながら健康に過ごせますように。